動画のデジタルマーケティングのセミナーに丸2日間を割いて参加してきました。
 
私は映像制作会社を経営していますが、最近よく言われるのは、「今、動画キテますよね。忙しいでしょう?」
 
たしかに動画は「今、キテいます」。
2015年の動画市場から比べると今は約600%UPです。
確かに、動画プロモーションは初めてです、と相談を受けることもありますが、うちは、それほど忙しくはありませんw
 
それで、どうしたらいいかなと悩んでいました。
せっかく、動画ブームがキテいるのに、うちはそれほどキテないぞ?と。
 
でも、私の会社で作る動画と、「キテる動画」は全く別物。
 
「キテる動画」は、YouTubeや、Facebookから流す、個人との距離感を感じさせる、ありのままの映像。
考えるより、撮って配信!が大事で、言葉の言い間違い、噛んでしまっても、それもその人の魅力。
原稿なんかいらない、いやむしろ書いてはいけない。しかも、最近のトレンドはLIVE….
 
かたや、私たちは、脚本に何週間もかけ、準備に何週間もかけ、ワンカットワンカット時間をかけ、撮り終わってからも編集だ、アフレコだと時間をかける。
私はこのセミナーのおかげで、我が社の立ち位置をはっきりと認識することができました。
「キテる動画」はうちでは作れないし、作らない。
さらに、誰でも撮れるような動画も作らない。
プロじゃなければ撮れない、プロじゃなければ、クオリティを担保することができない、そういう動画を撮ります!
 
そう決めました。
今「キテる動画」プロモーションには、お金はかかりません。
携帯動画で十分です。
そういったクオリティでは満足いかない、もっと本格的に動画を作りたい、そういった声にお応えできるようにと、もっともっと差別化とスキルアップをしていこう、そう強く思った2日間でした。